忍者ブログ
a
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




[PR] |
妊娠2ヶ月“4~7週”のママの体
妊娠期間中、ママお腹の中で約10ヶ月成長する赤ちゃん。
お腹の赤ちゃんが健康で元気に無事、育って欲しい!
でも、自分の身体の変化や周りの環境の変化、分娩の痛みって?
ママにとって妊娠期間中は不安だらけ。そんな不安や心配事が
解消できるようにお手伝いしたいと思います・・・。

妊娠中の不安

妊娠2ヶ月“4~7週”のママの体

毎月くるはずの生理が来ない、また基礎体温をつけている人は高温期
が続く、などから“もしや妊娠したのでは?”と気付く頃です。

人によってはだるさや胸のむかつきなど、つわりの症状が出始める
人もいます。

また市販されている妊娠検査薬を使って自分で確認する人も多い
でしょう。

妊娠検査薬は、妊娠すると大量に作られる
“hCG“ヒト絨毛性ゴナドトロピン””というホルモンが尿中に
排出されるのに反応して、妊娠しているかどうかを調べることが
できるのです。

しかし、妊娠検査薬では妊娠しているかどうかはかなりの確立で
わかるようですが、正常に妊娠しているのか、それとも異常妊娠で
あるのかまでは判定できません。

そのため、妊娠に気付いたら、早いうちに病院、産院を受診すること
が大切です。

そこで超音波検査をして、正常妊娠かどうかを確かめる必要が
あります。

赤ちゃんの心拍は、妊娠6週頃から確認できるようになります。

この頃の子宮は、妊娠前よりひと回り大きくなり、鶏卵の1,5倍
くらいの大きさになりますが、外から見た感じでは、お腹の大きさ
に変化はありません。

つわりの症状を感じたり、乳房の張りや乳首にチクチク感をおぼえ
たりする人も出てきます。

またこの頃に、月経と間違えやすい着床出血というものがみられる
人もいます。

これは、次の月経予定日頃に1、2日続く少量の出血で、受精卵が
子宮内膜に着床するときにみられる出血です。

着床出血であれば正常な妊娠の過程で起こる出血なので心配する
必要はありませんが、出血は妊娠中のママが注意しなければなら
ない症状のひとつでもあります。

流産・早産の兆候である場合もあるので、出血に気付いたら、病院
に連絡をとり、受診しましょう。

何でもない場合が多いのですが、病院で調べてもらっておけば、
安心です。
PR



妊娠2ヶ月“4~7週”のママの体 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠期間中のこと

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



| 子育てするママを応援! |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]