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腰痛を予防するために
妊娠期間中、ママお腹の中で約10ヶ月成長する赤ちゃん。
お腹の赤ちゃんが健康で元気に無事、育って欲しい!
でも、自分の身体の変化や周りの環境の変化、分娩の痛みって?
ママにとって妊娠期間中は不安だらけ。そんな不安や心配事が
解消できるようにお手伝いしたいと思います・・・。

妊娠中の不安

腰痛を予防するために【妊娠と出産の不安解消!】

妊娠中期に入ると、大きくなったおなかを支えるために、背骨が
反り返ったカーブになり、腰に負担がかかりやすくなります。

また、ホルモンの影響で、背骨や骨盤の関節がゆるみ、体の重みを
支える力が弱くなっていることも腰痛の原因になります。

妊娠にともなう生理的な変化なので、残念ながら、産後まで腰痛が
すっきり解消されることはありません。

むしろ、これからさらにおなかが大きくなるので、痛みが増すこと
があります。

そこで今のうちから正しい姿勢を保ち、適度な運動で血行をうながして、腰への負担をできるだけ減らすようにしましょう。

長時間、同じ姿勢を続けるのは避け、疲れたら横になって休むことも
大切。

妊娠中も仕事を続けているママはなかなか横になるのは難しいですが、上司に相談して休憩を小分けにしてとるなど、無理のないかたちで
働けるといいですね。

楽な姿勢でも痛みが続くときは、椎間板ヘルニアなど他の病気の心配
があるので、お医者さんに相談しましょう。

腰痛をひどくさせないための日常生活でのいくつかの注意点を以下に
挙げておきます。

●料理のとき…立ち続けず、時々いすに座って休んだり、低い台に
片足を交互に乗せると筋肉の緊張がやわらぎます。

●掃除のとき…掃除機は柄の長さを調節して片手で持つと、背筋が
伸びて腰が楽になります。

●いすに座るとき…背もたれに背をつけ、深く腰掛けます。

●階段の上り下り…猫背にならないよう背筋を伸ばし、重心を片足
にしっかり乗せてから、もう一方の足を動かしてください。

●床に座るとき…アイロンがけなど、床に座るときも、台の高さを
調節してまっすぐな姿勢を保ってください。

また、ネコのようによつ這いの姿勢で背中を丸めたり背骨を反らし
たりを繰り返すストレッチや、仰向けに寝て両ひざを立て、握り
こぶしで腰の気持ちよい部分を押しながら両ひざを左右交互に
倒して腰をひねる体操も、腰痛をやわらげる効果があります。
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腰痛を予防するために | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠期間中のこと

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