妊娠期間中、ママお腹の中で約10ヶ月成長する赤ちゃん。
お腹の赤ちゃんが健康で元気に無事、育って欲しい!
でも、自分の身体の変化や周りの環境の変化、分娩の痛みって?
ママにとって妊娠期間中は不安だらけ。そんな不安や心配事が
解消できるようにお手伝いしたいと思います・・・。

妊娠9ヶ月・10ヶ月の赤ちゃんの様子
妊娠が判明した日からおよそ7ヶ月間、マタニティーライフを楽しん
できましたか?
おなかもすっかり大きくなって、おなかの赤ちゃんとも楽しく
コミュニケーションがとれるようになっていることでしょう。
妊娠9ヶ月“32~35週”頃の赤ちゃんは、見た目にはもう新生児
とそう変わりません。
手足は活発に動かしますが、子宮の中で回れないくらい体は大きく
なっています。
妊娠9ヶ月の始めである32週頃には自律神経が成熟し、交感神経と
副交感神経のバランスがとれ、心拍や呼吸、体温調節の働きが整って
きます。
ただ、まだ完全ではないので、もう少しおなかの中にいたほうが、
産後スムーズに胎外生活が送れます。
35週になると、肺と腎臓の機能が完成してきます。
そして妊娠の最終月である10ヶ月“36~39週”に入ると、
心臓や呼吸器などの器官が成熟し、出産のスタートに向けて
赤ちゃんも準備を開始します。
頭を下にして、ママの骨盤の中に降りてきます。
子宮が窮屈になってきたので、赤ちゃんは両腕をぴったり胸につけ、
あごをひき、ひざから曲げた両足をおなかに引き寄せたコンパクトな
姿勢になります。
一般に39週の赤ちゃんの体重は3000~3100gといわれて
いますが、個人差が大きいです。
おなかにいるときの推定体重は、超音波で診たBPD“頭の横幅”、
FL“太ももの骨の長さ”、FTA“腹部の前後幅と横幅”を計算式
に当てはめて調べますが、実際の体重とは誤差があります。
誕生直前の赤ちゃんと新生児の違いは、肺呼吸をしているかどうか
です。
胎児の肺機能は35週頃から急速に成熟し、37週では肺呼吸が
十分可能になります。
おなかの中で、驚くほどのスピードで成長を遂げてきた赤ちゃん、
ママと一緒に出産を乗り越え、ママに抱っこしてもらえる日もすぐ
そこですね。
お腹の赤ちゃんが健康で元気に無事、育って欲しい!
でも、自分の身体の変化や周りの環境の変化、分娩の痛みって?
ママにとって妊娠期間中は不安だらけ。そんな不安や心配事が
解消できるようにお手伝いしたいと思います・・・。
妊娠9ヶ月・10ヶ月の赤ちゃんの様子
妊娠が判明した日からおよそ7ヶ月間、マタニティーライフを楽しん
できましたか?
おなかもすっかり大きくなって、おなかの赤ちゃんとも楽しく
コミュニケーションがとれるようになっていることでしょう。
妊娠9ヶ月“32~35週”頃の赤ちゃんは、見た目にはもう新生児
とそう変わりません。
手足は活発に動かしますが、子宮の中で回れないくらい体は大きく
なっています。
妊娠9ヶ月の始めである32週頃には自律神経が成熟し、交感神経と
副交感神経のバランスがとれ、心拍や呼吸、体温調節の働きが整って
きます。
ただ、まだ完全ではないので、もう少しおなかの中にいたほうが、
産後スムーズに胎外生活が送れます。
35週になると、肺と腎臓の機能が完成してきます。
そして妊娠の最終月である10ヶ月“36~39週”に入ると、
心臓や呼吸器などの器官が成熟し、出産のスタートに向けて
赤ちゃんも準備を開始します。
頭を下にして、ママの骨盤の中に降りてきます。
子宮が窮屈になってきたので、赤ちゃんは両腕をぴったり胸につけ、
あごをひき、ひざから曲げた両足をおなかに引き寄せたコンパクトな
姿勢になります。
一般に39週の赤ちゃんの体重は3000~3100gといわれて
いますが、個人差が大きいです。
おなかにいるときの推定体重は、超音波で診たBPD“頭の横幅”、
FL“太ももの骨の長さ”、FTA“腹部の前後幅と横幅”を計算式
に当てはめて調べますが、実際の体重とは誤差があります。
誕生直前の赤ちゃんと新生児の違いは、肺呼吸をしているかどうか
です。
胎児の肺機能は35週頃から急速に成熟し、37週では肺呼吸が
十分可能になります。
おなかの中で、驚くほどのスピードで成長を遂げてきた赤ちゃん、
ママと一緒に出産を乗り越え、ママに抱っこしてもらえる日もすぐ
そこですね。
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